2006年12月09日
12月例会・卒業式・忘年会
おそらく、今日は24時間後の帰宅(?)となりそうなので、今更新しておきます。
昨日はお世話になった元同期かつ近畿地区の委員会の委員長である方が卒業ということで乙訓青年会議所の卒業式へ行ってきました。
青年会議所は40歳でいやでも卒業で追い出されます。それを卒業式というひとつの区切りで追い出すのです(笑)。
そして、今日は京都青年会議所の卒業式。
その前に行われる12月例会では本年度理事長から次年度理事長へのバトンタッチのセレモニーや出席優秀者の表彰などいろいろ本年度の総決算の例会となります。
そして卒業式。
23名の卒業生が1人1人自分たちの青年会議所生活を総括して3分間のスピーチでその思いをぶつけてくれます。
年々卒業される年代が近づくとその人たちの思いも理解できることが多くなるので・・・・
時には感情がこみ上げることもあります。
忘年会では今年1年のメンバー同士で労をねぎらうとともに卒業生がこの日のために取り組んでくれた出し物を全員で披露してくれます。今年は・・・・・・って聞いてます。
そして、最後には卒業生が壇上から一人ずつ飛び込み、それをメンバーが受け止めて、そのまま奥へ持ち運んで、最後に胴上げをします。
このシーンが一番盛り上がります。本当のお別れのセレモニーとして、卒業生も残るメンバーも感極まる瞬間なのです。
でも・・・・冷静に考えると・・・・40歳のおっさんやそれに近いおっさんが、ここまでして涙流して・・
おそらく家庭では見せない顔だと思いますが・・・・・みんな学生みたいなノリですが、
でも、この年になって素直にこんなことできるというのが、そこまで一生懸命志高い運動・活動に取り組んだ結果だと思います。
そこで生まれた友情がまさに心を揺さぶり・・・・みんな涙流しながら、いい顔をしながら送り出すのだと思います。
2次会ではお茶屋さんでの懇親。祇園甲部と宮川町のお茶屋さんで卒業生が2つのグループに分かれて、OBやメンバーと思いで話しに花を咲かせます。ともに汗したメンバーには共有するたくさんの思い出があります。
もちろん、いっぱいいろんなところで事業に参加したほどそんな大事な宝物をたくさん持っているわけなのですが、そこにはたくさんの友情というかけがえのないものまでついているのです。
それを再認識させてくれるのがこの2次会だと思います。
ここまでが公式なスケジュールなのですが・・・・・(2次会は非公式かも・・・・?)
この先は委員会主催の忘年会(いわゆる3次会)。この時点ではすでに日付が変わってます。
それでもまだまだ宴会は・・・・はぁ~
多くの委員会は3次会から4次会へ・・・・もうこなれば委員会単位ではなく・・・ごちゃ混ぜになっているはずです。そして行く店も・・・午前3時ころに開いているようなお店って限られていますからね。
ましてや祇園で・・・・
そんなわけで、早朝から更新しちゃいました。
昨日はお世話になった元同期かつ近畿地区の委員会の委員長である方が卒業ということで乙訓青年会議所の卒業式へ行ってきました。
青年会議所は40歳でいやでも卒業で追い出されます。それを卒業式というひとつの区切りで追い出すのです(笑)。
そして、今日は京都青年会議所の卒業式。
その前に行われる12月例会では本年度理事長から次年度理事長へのバトンタッチのセレモニーや出席優秀者の表彰などいろいろ本年度の総決算の例会となります。
そして卒業式。
23名の卒業生が1人1人自分たちの青年会議所生活を総括して3分間のスピーチでその思いをぶつけてくれます。
年々卒業される年代が近づくとその人たちの思いも理解できることが多くなるので・・・・
時には感情がこみ上げることもあります。
忘年会では今年1年のメンバー同士で労をねぎらうとともに卒業生がこの日のために取り組んでくれた出し物を全員で披露してくれます。今年は・・・・・・って聞いてます。
そして、最後には卒業生が壇上から一人ずつ飛び込み、それをメンバーが受け止めて、そのまま奥へ持ち運んで、最後に胴上げをします。
このシーンが一番盛り上がります。本当のお別れのセレモニーとして、卒業生も残るメンバーも感極まる瞬間なのです。
でも・・・・冷静に考えると・・・・40歳のおっさんやそれに近いおっさんが、ここまでして涙流して・・
おそらく家庭では見せない顔だと思いますが・・・・・みんな学生みたいなノリですが、
でも、この年になって素直にこんなことできるというのが、そこまで一生懸命志高い運動・活動に取り組んだ結果だと思います。
そこで生まれた友情がまさに心を揺さぶり・・・・みんな涙流しながら、いい顔をしながら送り出すのだと思います。
2次会ではお茶屋さんでの懇親。祇園甲部と宮川町のお茶屋さんで卒業生が2つのグループに分かれて、OBやメンバーと思いで話しに花を咲かせます。ともに汗したメンバーには共有するたくさんの思い出があります。
もちろん、いっぱいいろんなところで事業に参加したほどそんな大事な宝物をたくさん持っているわけなのですが、そこにはたくさんの友情というかけがえのないものまでついているのです。
それを再認識させてくれるのがこの2次会だと思います。
ここまでが公式なスケジュールなのですが・・・・・(2次会は非公式かも・・・・?)
この先は委員会主催の忘年会(いわゆる3次会)。この時点ではすでに日付が変わってます。
それでもまだまだ宴会は・・・・はぁ~
多くの委員会は3次会から4次会へ・・・・もうこなれば委員会単位ではなく・・・ごちゃ混ぜになっているはずです。そして行く店も・・・午前3時ころに開いているようなお店って限られていますからね。
ましてや祇園で・・・・
そんなわけで、早朝から更新しちゃいました。
Posted by innovator at 07:53
│京都JCの事業日記