2007年02月28日
会員の活躍ぶりは・・・・
総務委員会から応援要請があったのですが・・・・岡総括幹事、ごめんなさい
定期発送とは毎月28日(かな?)に会報誌「JC NEWS」をはじめ、各委員会の事業案内チラシや対外出向団体のチラシなどを正会員、特別会員へ発送する作業です。
年々発送するものが増えてきているようで、封筒に入れるお手伝いも全ての委員会が動員されているような気がします。流れ作業でチラシや冊子を束ねていき、最後に封筒に入れるわけなのですが、発送数は現役会員(正会員)だけでなく、OB(特別会員)にも、ということで約1300通にものぼります。
作業はお昼過ぎから夕方くらいまで行われます。毎月の会員の活躍ぶりをこの定期発送で見ることができるのですが、特にJC NEWSは・・・・本年度は広報渉外委員会が担当していますが・・・・
ネタ収集のため持ち回りであらゆる事業に取材へ行くという、そんなハードな活動を行っています。
私も過去に2度、JC NEWSの担当委員会に配属されましたが、行く前までは、憂鬱なのですが、行ってみると、いろんな事業のよさやそこに集まる人との出会いがあって、意外と役得な実感を受けてしまうそんなおいしさもあります。
JC NEWSでは担当している委員会がクローズアップされることは少ないですが、この委員会メンバーが取材へ来てくれるからこそ、会員の活躍ぶりをその場にいずして、うかがい知れるということをかみ締めていただければ、きっと、JC NEWSを違う角度から見れるのではないでしょうか?
一度そんな見方をして、新しい発見をしてもらいたいです。
そういう意味では・・・・・わが会員開発委員会のFTセミナーの準備風景も取材に来てもらえたら・・・
今週は明日から小委員会が動きますので・・・
え?広報渉外委員会に負担かけすぎ?
なら・・・・うちの委員会で取材しまっせぇ~
2007年02月27日
2007年度前期FTセミナーに向けて
会員開発委員会といえば
そうFTセミナーですよね
いよいよ2007年度前期FTセミナーに向けて会員開発委員会は発進いたしました。
先日、室役員会議後のプチ食事会にて、当室のP(プレジデントの略)より当委員会スタッフに”熱い想い”を伝えていただく機会がありました。
大きな事業を終えた後の達成感やそれによってできる絆の話、人と会話をするとき相手にこちらの想いがどうすれば伝わりやすくなるかという話術の話etc・・・
中でも私が印象に残ったは、やはりFTセミナーの話でした
「皆さんはここに来ている意味が分かっているのですか」
これまでのFTセミナーではこのようなフレーズよくでてきました。Pはフレッシャーの皆さんにこういことを言うことに対して疑問を感じておられました。何も分からず来る方がほとんどで、またFTセミナーを求めて来られる訳ではないからということでした。私もそうだと思いました。FTセミナーをする意味は”明るい豊かな社会の実現に向けて活動していく新たな同志に私達の想いを伝える”ことだと(あくまで私的にですが)思いますし、何も高圧的にする必要はないと思っています。この辺もまた委員会のみんなとも話したいなぁと思いました
「一生懸命すれば想いが伝わる」
というのもありました。想いを伝えるためには練習や設えなどの準備を抜かりなくするのが大事だということでした。最もなことなのですが、とどのつまり、ここにどれだけ打ち込めるかに懸かってるんですよね
とりあえず私にとっては気合をいただいたとともに、JCはやはり”行くこと”が大事だなぁ、そんなことを感じさせていただいたひと時でした。
2007年度前期FTセミナーが、新たに迎えるフレッシャーにとっても、私達委員会メンバーにとっても”いいもの”になるよう皆で力を合わせて頑張って参りましょう
スタッフのうちの謎の一人
2007年02月26日
京都JCの歴史 スタッフの更新スタート(セクレタリー編)
みなさん、こんにちは~
今週は第3小委員会から我ら会員開発委員会スタッフメンバーが更新していきます。
委員メンバーさんに負けないブログにしていけたらと思います~
今日のテーマは「京都JCの歴史」について説明していきます。
(社)京都青年会議所(京都JC=Junior Chamber International Kyoto)は、そもそも京都市内に在住の25才~40才までの青年経済人が三大目標 「個人の修練」 「社会への奉仕」 「世界への友情」 (JCの三信条)を基盤とし、団結して我が京都の国際的連繁と国内諸都市との協調により健全なる郷土の発展の為に設立されました。(1951年7月21日に会員70名により創立)そして(社)日本青年会議所へ認承証番号19号で加入され、近畿地区協議会、京都ブロック協議会に所属しております。またフランスのパリ青年会議所と香港のユンロン青年会議所とは姉妹JCとして締結しています。
また京都JCは、指導者訓練、社会への奉仕ならびに会員相互の友情による連携につとめ、 政治・経済・社会・文化・に関する諸問題を研究実施し、関係諸団体と相協力して地域的経済の正しい発展を図り、さらに(社)日本青年会議所及び国際青年会議所の機構を通じ、 国際的理解及び親善を助長し、世界の繁栄と平和に寄与することを目的とし、2007年1月1日現在220名の会員が、隣人の幸せを願い、青年としての英知と勇気と情熱をもって、明るい豊かな社会を築き上げる努力をするとともに、 現代社会を指導するにふさわしい人材を数多く育成していくために鋭意活動をつづけてます。
http://kyoto-jc.kir.jp/001/modules/tinyd1/index.php?id=11
http://kyoto-jc.kir.jp/001/pdf/seturitusyuisyo.pdf
最後に、JCメンバーはこのような熱い情熱をもって共に先達の思いを受け継ぎ日々、活動してます。そんな歴史伝統ある青年団体に、どんな新入会員さん(フレッシャー)が入会するのか楽しみです
2007年02月25日
あちこちお手伝いの後の懇親会
その模様はこちらで 理事長のブログ
そんなわけで全部のことは書きませんが、僕達会員開発委員会メンバーもお手伝いに行きました。
京都青年団体会議「年々歳々2007」事業「京のエコエコ探検隊」にお手伝いへ。
京都市内を市バスや地下鉄で移動し、各所で伝統産業や環境について子供達に学んでもらうといった事業のお手伝いでした。
最初にびっくりしたのは・・・・・・JCメンバーが意外と市バスに乗らないといことです。
1日乗車券を支給されたものの挿入するところがわからなかったり、1度通せばあとは乗車券の裏面を見せればいいということ知らなかったようです。
普段バス通勤しているような僕とは、やはり・・・・・(笑)
梅小路公園では北山丸太の切れ端で缶下駄を作るといったものです。
(缶下駄って書いてあったけど・・・ポコポコとかカンカンとか・・・)
僕が子供のころは缶詰の缶に紐を通して遊んでいましたが・・・・・
今、それ乗ったら・・・きっとただのスクラップだと思いますが(爆)
さてさて、そんなお手伝いの後は、京都青年団体会議「年々歳々2007」の大懇親会ということでからすま京都ホテルで夕方から開催されました。
写真中央の挨拶している人は会員開発委員会の担当副理事長でこの事業の実行委員長でもある伊谷副理事長です。
京都JCの事業だけでなく昨年からこの実行委員会で打ち合わせや会合を何度もしてこられました。
昨日の1日は・・・・・貫禄できまっていました。
髪の毛もビタっとセットされていたようで、普段の副理事長より大きく見えていました。
え?髪の毛が風呂上りって?
僕はいってませんが・・・・・・・・・・・・関係者談
2007年02月23日
第三小委員会・飛翔~「ビジョン21」その2~
>明日は、妄想男さんが「ビジョン21」~その2~について掲載いたします。 楽しみですねぇ~
ありがたいお言葉です。さ、本日も、固く正確(不安有)に記述していきますよ。←楽しくないか?
前置きはこれぐらいで。「ビジョン21」についての続きです。「ビジョン21」全文はこちら
復習していただいたところで・・・
・具体的ビジョン1~運動推進の基本姿勢~
前回述べさせていただいた活動テーマに基づく、運動推進の基本姿勢についても「ビジョン21」では言及しています。
それは「京都JCだけで運動するのではなく、積極的に多くの方々に働きかけ、ともに問題をしっかりと見つめた上で活動を展開する」ということ。
例えば、ひとづくり即ち教育に関する問題では学校・家庭・地域等との議論・連携、これがまちづくり即ち環境に関する問題では行政、企業等も含んでといった具合で、問題解決への実現性をより高めるためにも、直接的に関係のある立場の人々はもちろん、様々な分野・立場の人々とのネットワークの構築・強化は欠かせませんよ、ということです。「京都」全体の問題(ひいては「日本」「世界」「地球」と繋がることなのですが)なのですから、これは当然のことですね。
・具体的ビジョン2~最重要事項の抽出~
「青少年の教育」「私達を取り巻く環境」といっても多岐に渡ります。で、京都JCは10年先を見据えて「京都JCとして主に取り組むべきこと」を徹底的に議論検証したわけです。そして「ビジョン21」にて発信した内容は
■「ひとづくりビジョン21」
京都JCが考える、明るい豊かな京都実現のために
↓
京都のまちを愛する心とそこに住む人達への思いやりと感謝の心を育み、自分達の将来に夢を持ち、自立心旺盛で、生きる力に満ち溢れ、目標に向かって頑張る青少年を育むことは必要不可欠
↓
「夢と志を育む教育」
■「まちづくりビジョン21」
京都JCが考える、明るい豊かな京都実現のために
↓
まず、京都の豊かな自然と感謝の心をいだくこと。その自然環境保全意識の啓発とともに、京都ならでは特色(悠久の歴史、国際文化観光都市、伝統産業とハイテク産業が同居等)
を活かしたまちのグランドデザインを思い描く。
↓
「自然とまちの共生」
・その実践のためのシステム(※前回では「その実現のためのシステム」と記述しましたが、実現を「実践」と訂正させていただきます。面目ない。)
この「ビジョン21」を発信するだけではなく、実践し成果を出し評価を得て継続して行くことに意義がある、ということは言うまでもないことですがそのために、
1、『提言と実践、創造と検証』のサイクルを基調とする継続的な運動展開を行なう
2、単年度の取り組みではなく、検証し軌道修正しながら、継続性、一貫性を持った運動として推進する
これらが大事になってきます。
京都JCでは「ビジョン21」発信以降、忠実に上記を実践しています。というか、JC運動の基本ですよね、これらって。
まあ、こんなとこでお終い。次回は「モウソウ21」についてお送りします。(ウソ)
2007年02月22日
第三小委員会更新継続中~
青年会議所とは...~今週のパート2~
今日も前回に引き続いて、青年会議所についての内容です。今回はあまり難しいのはやめて、
個人的に青年会議所のすばらしいなぁ~と思っているところを紹介します。
青年会議所には 「JCの三信条」 と言うものがあります。
内容は以下の通り
・TRAINING(修 練) ・SERVICE(奉 仕) ・FRIENDSHIP(友 情)
この三信条の意は、JC運動とは、若い人が集まって自己啓発・修練を行う中で培われた力を用いて
地域社会に奉仕することで、そのトレーンイング・サービスを支える力として、フレンドシップがある。
・・・というものです。
こんなすばらしい内容のことが、青年会議所にはいくつもにあります。すばらしい気づきや友情を得られるかどうかは、自分しだいですが、たくさんのキラメキに出会えるチャンスを与えてくれるところ。
「青年会議所とは・・・」そんなところだと思います。
ちゃんと説明になったか心配ですが、青年会議所とは…について~今週のパート2~でした。
明日は、妄想男さんが「ビジョン21」~その2~について掲載いたします。 楽しみですねぇ~
2007年02月21日
会員開発委員会日記
担当は、「マダム」です。
今日は、会員開発委員会の日々の活動について、書いていきます。
通常、委員会は、毎月1回開催されます。
事業が近づくと打ち合わせもあり、回数も増えますが、月に1回程度、
商工会議所のJCルームで会議をします。
最近のこの委員会の会議ムードは、以前のブログでも紹介したような感じです。
活発な意見交換があるとき・・・・・ないとき・・・・・
私がいるとき・・・・・・いないとき・・・・・
と、こんな風に、出席メンバーによってムードが変わるのも委員会の醍醐味
私は、いつも違う雰囲気で行われる会議が好きです
これも委員長のカラーが出ます
今年の会員開発委員会は、どんな色になるのでしょうか。
楽しみです。
皆さんも、ご想像ください。
ちなみに、前回の色は・・・・・・私的には 「群青色」
それは何故かっていうと、会話が大人な感じだったからです。
2007年02月21日
は・じ・め・て・の委員会会け~いっチェッークッ!
さて、2月19日月曜日、この日ははじめての委員会の会計チェックの日でした。
(財務委員会に囲まれます「笑」)
去年の11月予定者段階から07会員開発委員会の運営に関わる大事なお金を
わたしが預かっています。 (だいたいの委員会が運営幹事が会計、金銭の管理をしています。)
JCルームに入るとすでに緊張感が・・・。(自分だけか?)
当委員会より先の委員会が問い詰められていました。
次の次はぼく。
といっても
委員会会計はごく、シンプルで現金出納帳と、口座出納長と通帳があっていて、
領収書の管理がされていれば特に問題はありません。
この委員会メンバーから預かったお金を明確に正確に管理することが役割です。
(会社の小口現金でも一緒ですね。)
ですがはじめてのことで質問されるとちょっと緊張するもので。
超プロフェッショナルの総括は財務委員会からも「プロですもんね。」
といわれていました。財務委員会が逆につっこまれないためか?
たいへん心強かったですが。
なにはともあれ一部修正することで無事終わりました。
ほんの一部ですが運営幹事の役割を紹介させていただきました。
当たり前かもしれませんがJCはこういったこと、書類やマニュアル、会議資料に
ほんとうに厳密です。内部監査をきっちり行うこともすばらしい組織であると
思いました。ひとつひとつが勉強になりますね。
メンバーのみなさんきっちりと委員会費は管理していますのでご安心を!
今度は宴会編にしようかな。
2007年02月20日
第三小委員会・突撃~「ビジョン21」その1~
但し記事内容は妄想ではありませんので。
「ビジョン21」全文は以下をご参照。
http://kyoto-jc.kir.jp/001/modules/tinyd1/index.php?id=7
読んでおいてくださいね~で終わるのは反則でしょうね?!では、要点を以下に。
★そもそも「ビジョン21」とは?
正確な名称は「社団法人 京都青年会議所 新行動指針 ビジョン21」。
2001年、21世紀の幕開けと同時に創立50周年を迎えた社団法人 京都青年会議所(以下「京都JC」と記述)が、自身の50年間の歴史と実績を振り返り、自らの原点・使命・活動ステージを再確認し、10年先を見据えた活動テーマ・具体的ビジョンとその実現のためのシステムを盛り込み発信した行動指針のこと。2006年(京都JC創立55周年)に改訂・再発信された。
では、その内容について要約。
・京都JCの「原点」
定款第三条
・京都JCの使命
「青年経済人としての活発さと謙虚さと創造性をもって、まず自らを開発し、京都のまちの人々とともに、わがまち京都の明るく豊かな社会づくりのために貢献する」
・京都JCの活動ステージ
「地球の中のわがまち京都」←単に「京都」ではないことに注目
・10年先を見据えた活動テーマ
「心と心が繋がって人が人を思いやれる憩いと余裕のあるまち・京都。夢が実現できるまち・京都。ここに住んでここに暮らして、本当によかったと思えるまち・京都。」
↑
これが京都JCの目標とする「明るい豊かな社会・京都」。
この実現のために、
ひとづくりに関しては青少年の教育
まちづくりに関しては私達を取り巻く環境
この2つのテーマで活動に取り組む、とあります。
と、本日はここまで。次回は、「具体的ビジョン」「その実現のためのシステム」の要約を掲載します。
2007年02月19日
第三小委員会・出陣
今週から1週間・第三小委員会が、ブログを通して「青年会議所 JC」について語っていきたいと思います。まずは、青年会議所とは、どんな団体なのか?そして、どんな指針の基で、どんな活動をしている団体なのか?紹介していきたいと思います。
青年会議所とは・・・
「明るい豊かな社会」の実現を理想とし、次代のリーダーとなる責任感を持って、互いに切磋琢磨しようという情熱をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年団体である。
青年会議所には人種・国籍・性別・職業・宗教の別なく、自由な個人の意志により、居住する各地域の青年会議所に入会することが出来ます。
また青年会議所の全国的運動の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)を東京に置き、全国各地に745の青年会議所(約45,000人が所属)があり、JC運動の三つの信条「奉仕・修練・友情」のもと、民主主義を守り、自由経済体制の確立による、よりよい社会づくりをめざして、ボランティアやまちづくりから、 行政改革、地方分権などの社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、 国境を越える交流や地球環境保全など世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
また、全世界に及ぶこの青年運動の中枢として国際青年会議所(JCI)があります。
全世界の青年会議所の会員は、約26万人になり、国際的な連携をもって活動をしています。
と、まぁ・・・説明すると、こんな感じなんでなんか難しい感じもしますが。在籍するメンバー一人一人が、自分なりの目標や目的をもって、時には楽しく、時には真剣に、青年会議所活動に勤しんでいます。
2007年02月16日
第7回会員開発委員会・・・議案満載
委員さんの出席が・・・・2名。少し寂しかったです。
まぁ第1回京都JCふれあいナイトが終わったばかりなので、なかなか動員も困難かもしれませんが、そこはやはり、小委員長をはじめ、担当スタッフにもがんばってもらいたいものです。
そんな中、昨日の議案は・・・・・
審議事項では
第1回京都JCふれあいナイト2007の事業報告・決算の件
協議事項では
第2回京都JCふれあいナイト2007の件と
前期フレッシャートレーニング(FT)セミナーに関する件
そして討議事項では
会員開発日記。
第1回京都JCふれあいナイト2007では実施したなかでの問題点や成果のあった点について議論がなされました。
第2回京都JCふれあいナイト2007では本来はこの日が審議事項のはずだったのですが、内容不十分のため、一度協議事項にしたうえで検討いたしました。
再度、委員会で審議していただくことになります。委員会メンバーの皆様にはご迷惑おかけした結果になってます。
FTセミナーは現在会議体での審議中で、常任理事会まで承認されています。次は20日の理事会での審議。これで承認されれば4月2日の第1回セミナーに向けて準備を開始することができます。
そして・・・・・
会員開発日記。
ようやく委員会メンバーの皆さんに更新していただくことになりました。来週の月曜日から本格運用です。最初はなかなか機能しないかもしれませんが、なんとか盛り上がってほしいものです。
新しい事業年度が始まって、まだ2ヶ月を経過していませんが、会員開発委員会はフル稼働状態です。
この充実した日々がきっと委員会メンバー皆さんに何か気づきや学びとなって残ってくれるといいなぁと思っています。
2007年02月10日
第1回京都JCふれあいナイト2007
8日(木)21:20京都ホテル曲水の間にて5分遅れでしたが、第1回京都JCふれあいナイト2007が開催されました。
1月下旬から準備していた第1~第3小委員会の成果を確認する日でした。
昨年までは独立した事業として単独で行われていたのですが、今回は会員交流委員会、京都活性化委員会が担当する2月例会と同じ日に隣の会場で開催することでのシナジー効果を狙っての開催となりました。
その結果は・・・
正会員の出席が約150人と過去の平均をはるかに上回る参加数となりました。
また、京都JCに興味を持っていただいたゲストは30人弱と例年平均よりやや下回った結果になりましたが、会場はそんな雰囲気とは関係なく盛大にかつ熱気に包まれたいいものとなりました。
例会終了後の開催となったので、ふれあいナイトの時間が1時間でしたが、第3小委員会が作成してくれた事業紹介プレゼンテーションもセンスを感じさせ、会場全体をひきつけることになりました。
この事業の全体をコントロールしてくれた第2小委員会もなれない中、一生懸命動き回って、仕切ってくれました。きっと何かを感じてくれたのではないかと思います。
次は会員開発委員会のメインの事業である前期FTセミナーです。
主担当となる第1小委員会は今回の事業実施までのプロセスをしっかりとかみ締めて、有意義なセミナーとなるように作り上げてくれることを願っています。
さて、スタッフとしては・・・・早速、第2回京都JCふれあいナイトの企画、演出を出さなければなりません。第1回が終わったばかりですが・・・・・
しかもFTセミナーの議案はこれから常任理事会上程となるのですが・・・・
相変わらずの修練です(笑)
え?ふれあいナイトの写真がないって?
みんないっぱいいっぱいで撮るのを忘れていました。
雰囲気は・・・・・こっちで・・
http://kyoto-jc.kir.jp/001/modules/news/article.php?storyid=18
2007年02月08日
本日本番~京都JCふれあいナイト
そして私たちの担当する事業「第1回京都JCふれあいナイト2007」の日でもあります。
例会終了後、引き続きメンバーの皆様には残っていただき、ゲストでお越しいただいた方たちに京都JCの魅力を伝えていただき、会員拡大に繋げようとするために開催します。
その報告は明日できるかとおもいますが、昨日はその準備でJCルームにて資料の作成などを行っていました。
3人の小委員長を中心に大声を出しながら、まさに奮闘という言葉がぴったりと当てはまるような様子でした。
そんな奮闘が今日の成果としていい方向で繋がることを信じて、ただ今、JCルームにて当日準備の小委員長2名をやきもきしながら待っています。
彼らは本当に時間通り間に合うのでしょうか?
不安です。
2007年02月05日
拡大小委員会
今週の木曜日に開催される2月例会の後の第1回京都JCふれあいナイトに向けての準備を各小委員会の役割分担で決めていた作業をすりあわすために小委員会が集まりました。
スタッフである僕は小委員会にはオブザーブのため、発言権もなく、ただただ見ているだけなのですが、仕事で遅参して見に行くと・・・・・う~ん・・・・・見えてこない。
何事もことを起こすためには目標がないといけないことがよくわかりました。
昨年の秋に入会した小委員長がかなり背負ったのでしょうか?
交通整理がなされていないようでした。
そんなわけで、発言権のない僕が・・・・・・しゃべっちゃいました。
ごめんなさい!
その後は各自の持ち場を明確にして進めてくれたので、ようやく本番までの道筋が見えてきたように思います。明日のスタッフ会議で各自の作業を集約してシュミレーションになるかと思います。
今年の委員会になっての初めての事業。なんとか成果を見えるものとしてだせればと、ただただ祈るばかりです。
23時でお開きになった後は軽くサクッとということで近くの焼鳥一番で懇親を深めました。
が、・・・・・・深めすぎ?!
一番を出たときには時間は2時。
なんぼもりあがってるねん!ってな感じでした。
それなりに事業を進めていく上ではこんなことよくあることです。懇親は事業をいかに真剣にするかでその深まりは違ってくると思います。
委員会メンバーがこのふれあいナイトを真剣に苦しんでまじめに取組んでくれたあかつきには、きっと新たな絆が生まれてくるものと確信しています。
この委員会でそんな絆を深める機会がたくさんあればいいなぁ~なんて思う今日この頃です。