会員開発日記

ついさっき謎のセクレタリー（スタッフだったっけ・・笑）が記事を投稿してくれたばかりですが
昨日から書くか書かないか迷った結果、書くことにしました。

謎の豚野郎さんごめんね！


先日11月30日ですが、卒業された先輩が逝かれました。
JCの特別会員の訃報は珍しくないのですが、僕個人としてはいっしょにJCをさせていただいたこともあって
その悲しさと寂しさは・・・ぶつけようがありません。

なので・・・ここでぶつけさせていただきます。

僕はその先輩とは2001年の委員会でご一緒させていただきました。
担当していた小委員会ではなかったのですが、顔見るたびにいつも励ましのお言葉を
いただいていました。

2002年には副委員長もされたのですが、その時も僕をドラフトでとろうとしていただいたことを
言っていただいたことが思い出されます。

今年になって癌で手術をされたことや退院されたことは聞いていました。そして2001年の
委員会の同窓会の時には電話で出欠を確認させていただいた時にも逆に励ましていただきました。
同窓会直後にバッタリと偶然お目にかかることが出来ました。

すごくやせられていましたが、お元気そうに見えました。
でも・・・・

昨日はお通夜に行ってきたのですが、その後、その先輩と親交の深かった方たちと
お線香のおもりで一夜を共にしました（21時ころ一旦帰宅して、朝方3時からおもりをしていました）

棺桶で眠っている先輩の姿を見ましたが・・・・・見るとつらくなるので嫌だったのですが・・・・
本当に安らかに眠っておられました。

僕よりも8歳上の先輩。たった８つの差。
早いです。

今日の告別式には行けないので、今朝８時過ぎにお別れをさせていただきました。
「先輩、お疲れ様でした。そしてお世話になりました。先輩とのご縁に感謝しています。
ごゆっくりおやすみください」手を合わせて、お伝えしました。


昨日のお通夜には約800人がおこしになられていたそうですが、
悲しみの雨の中・・・今日の告別式にはきっと多くの方が見送られるかと思います。

先輩、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌


訃報を聞く前に委員会の松井さんに送っていた、僕のお気に入りのサイトです。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6468&msgfull=yes
先輩の2人の息子さんを見て・・・・この映像を思い出してしまいました。