2007年11月13日
カメラも好き
こんばんは、機械モノも大好きなモノマニアGです。
ソーカツが12月31日までブログをするとの事なので、今回もJCとは関係ないですが投稿しまっす!!
で、今回は「カメラ」を紹介します。カメラは、一時は100台以上有りましたが必要ないモノは手放し今では30~40台位「しか」残っておりません。一度に18台手に入れたこともあります・・・・まるで、業者のよう・・・・
で、カメラと言えば何をおいてもこれでしょう・・・・ライカ
Ⅲ、ⅢC、M2、M6TTLです。
1954年にライツ社からM3と言うカメラ(右奥のM2の上位機種)が発表され、それまでドイツのカメラに追いつこうと必死だった日本のカメラメーカーが「追いつけない・・・」と感じ、一眼レフと言うカメラに方向転換を余儀なくされたのが、逆に今の日本のカメラ大国を作ったと言っても過言ではありません。ちなみに当時日本でM2を買おうとすれば、今の価格に直せば200万円以上ではないのでしょうか?
その当時のニコン キャノンのカメラ
ニコンS3、キャノンⅡS改
このニコンS3でも大卒基本給の10ヶ月分位はしていたそうです・・・
そのニコンやキャノンの80年代~のカメラはこんな感じです。
ニコン、F2、FTn、F5
キャノン、F-1、T90、AL-1
ニコンもキャノンも今ではカメラ部門より他の部門の収益が多いですが、カメラメーカーからの出発である(正確にはニコンはやや異なりますが・・・)メーカーが今もカメラ作りから(デジカメであっても)撤退していないのは嬉しいかぎりです。多くのメーカーが撤退したのですから・・・
特に海外のカメラメーカーは日本のメーカーとの競争に負けて撤退したところが多いですが頑張っている一つがハッセルブラッド、スウェーデンのメーカーです
503CX
ハッセルブラッドはアポロ計画でスペースカメラとして月に行ったカメラとしても有名で、皆さんも一度は見た事のある「月面に宇宙服を着て立っている宇宙飛行士」(オメガのスピードマスターのカタログには必ず載っています)の写真を記録したのがハッセルブラッドです。
ちなみに私はフィルムカメラには興味がありますがデジカメには興味がなく、この写真を撮っているのは今時200万画素!!のデジカメだったりします・・・
デジカメを買うのは悔しいので、誰か500万画素位のデジカメをくれないでしょうか・・・?
必要ないデジカメをお持ちの方は「仕方ない、くれてやらう係」までご連絡を・・・・
海外のカメラではいつか機会があればローライフレックスを手に入れてやろうとは思っています。
最後にフィルムカメラでオススメの機種を紹介します
左のレチナⅠa、右のリコーオートハーフ、
レチナはドイツコダック(アメリカのコダックとは系列は一緒です)製で第二次世界大戦後すぐの機種ですが、写りも形も良く「持ってよし、使ってよし」の良いカメラです。
リコーオートハーフは形をみただけで可愛らしさが分かるとおもいます。もちろん良く写ります。
そして、番外でポラロイドSX-70
人気の秘密は「たたんだ時の姿」で、まるで弁当箱
このポラロイドの写りは独特で、それも人気の一つと言えます。
カメラ好きからすると、TVや雑誌のCMの小道具の一つとしてカメラが使われているのを見て嬉しく思います。今も、たぶんトヨタ??の車のCMにライカを持った俳優が出ていたと思います。
デジカメに興味が無い理由は「精密機械」ではなく、家電製品でしかないように思えるからです。
また、機能や性能(例えば画素数であったり、手ぶれ補正であったり)にばかり関心があるうちは趣味の道具とは言えないとも思えるからです。「趣味」とは便利さから程遠いとこにあると思っているので・・・。
デジカメが「バネ」や「ゼンマイ」で動くようになれば興味もモーレツに沸くと思いますが、多分ムリでしょう・・・。
セイコーあたりが「スプリングドライブデジカメ」なんてのを作ってくれないでしょうかねえ~。
機械モノ全般に好きなのでできればいつか時計やバイクも投稿するかもしれません。
以上、機械モノも得意なモノマニアGでしたっ
換金したら・・・すごいんじゃないの?そう思う方・・パシャ
ソーカツが12月31日までブログをするとの事なので、今回もJCとは関係ないですが投稿しまっす!!
で、今回は「カメラ」を紹介します。カメラは、一時は100台以上有りましたが必要ないモノは手放し今では30~40台位「しか」残っておりません。一度に18台手に入れたこともあります・・・・まるで、業者のよう・・・・
で、カメラと言えば何をおいてもこれでしょう・・・・ライカ
Ⅲ、ⅢC、M2、M6TTLです。
1954年にライツ社からM3と言うカメラ(右奥のM2の上位機種)が発表され、それまでドイツのカメラに追いつこうと必死だった日本のカメラメーカーが「追いつけない・・・」と感じ、一眼レフと言うカメラに方向転換を余儀なくされたのが、逆に今の日本のカメラ大国を作ったと言っても過言ではありません。ちなみに当時日本でM2を買おうとすれば、今の価格に直せば200万円以上ではないのでしょうか?
その当時のニコン キャノンのカメラ
ニコンS3、キャノンⅡS改
このニコンS3でも大卒基本給の10ヶ月分位はしていたそうです・・・
そのニコンやキャノンの80年代~のカメラはこんな感じです。
ニコン、F2、FTn、F5
キャノン、F-1、T90、AL-1
ニコンもキャノンも今ではカメラ部門より他の部門の収益が多いですが、カメラメーカーからの出発である(正確にはニコンはやや異なりますが・・・)メーカーが今もカメラ作りから(デジカメであっても)撤退していないのは嬉しいかぎりです。多くのメーカーが撤退したのですから・・・
特に海外のカメラメーカーは日本のメーカーとの競争に負けて撤退したところが多いですが頑張っている一つがハッセルブラッド、スウェーデンのメーカーです
503CX
ハッセルブラッドはアポロ計画でスペースカメラとして月に行ったカメラとしても有名で、皆さんも一度は見た事のある「月面に宇宙服を着て立っている宇宙飛行士」(オメガのスピードマスターのカタログには必ず載っています)の写真を記録したのがハッセルブラッドです。
ちなみに私はフィルムカメラには興味がありますがデジカメには興味がなく、この写真を撮っているのは今時200万画素!!のデジカメだったりします・・・
デジカメを買うのは悔しいので、誰か500万画素位のデジカメをくれないでしょうか・・・?
必要ないデジカメをお持ちの方は「仕方ない、くれてやらう係」までご連絡を・・・・
海外のカメラではいつか機会があればローライフレックスを手に入れてやろうとは思っています。
最後にフィルムカメラでオススメの機種を紹介します
左のレチナⅠa、右のリコーオートハーフ、
レチナはドイツコダック(アメリカのコダックとは系列は一緒です)製で第二次世界大戦後すぐの機種ですが、写りも形も良く「持ってよし、使ってよし」の良いカメラです。
リコーオートハーフは形をみただけで可愛らしさが分かるとおもいます。もちろん良く写ります。
そして、番外でポラロイドSX-70
人気の秘密は「たたんだ時の姿」で、まるで弁当箱
このポラロイドの写りは独特で、それも人気の一つと言えます。
カメラ好きからすると、TVや雑誌のCMの小道具の一つとしてカメラが使われているのを見て嬉しく思います。今も、たぶんトヨタ??の車のCMにライカを持った俳優が出ていたと思います。
デジカメに興味が無い理由は「精密機械」ではなく、家電製品でしかないように思えるからです。
また、機能や性能(例えば画素数であったり、手ぶれ補正であったり)にばかり関心があるうちは趣味の道具とは言えないとも思えるからです。「趣味」とは便利さから程遠いとこにあると思っているので・・・。
デジカメが「バネ」や「ゼンマイ」で動くようになれば興味もモーレツに沸くと思いますが、多分ムリでしょう・・・。
セイコーあたりが「スプリングドライブデジカメ」なんてのを作ってくれないでしょうかねえ~。
機械モノ全般に好きなのでできればいつか時計やバイクも投稿するかもしれません。
以上、機械モノも得意なモノマニアGでしたっ
換金したら・・・すごいんじゃないの?そう思う方・・パシャ
Posted by innovator at 23:23
│メンバー紹介